笑顔を提供するだけで給与を払える事業と会社を構築中
仕事に関係する支払いや注文や受注取引など普通業務はITが自動処理、社員さん(障がい者・発達障がい者)は得意な事を実施すれば事業が回る会社を作りたい!
そんな理想を掲げ、ABT合同会社 代表自ら構築中。
国の補助金に頼らず普通の給与(最低25万)が払える会社を目指します。
代表の息子達は軽度の知的障がいと発達障がいです。
当時、息子たちが小学生の頃は完全不登校でした。
そんな息子達が学べる場所がないか?
公的機関をまわりましたが、私は見つける事が出来ませんでした。
そこで、息子たちが通える放課後等デイサービスを構築すべく、息子たちが求める療育内容と方法を説明するため市町村を回り、許可が出してくれたのが相模原市でした。
そこに、放課後等デイサービス スティームプラスを2020年に開校しました。
次に心配になるのが、
- 高校進学?できるの?
- 大学進学?できるの?
いいえ、一番心配なのが親が死んだあとの生活(仕事)です。
現状、世の中にある会社は、普通(学校に通えて暗記が得意な人)教育を受けた人事部が面接し採用(※1)します。
その為、普通では無い障がい者の仕事は補助金ありきの軽作業になります。
普通教育を受けた人が作った世の中(社会)ですから、ある意味仕方が無いと思っております。
しかし、これだけITが進化したにも関わらず、どの会社もITにコストをかけて障がい者が普通に仕事ができるような仕組みを作れていません。
正直、会社は利益重視で障がい者の為の会社というものは非常に少ないのが現状です。
これも会社を存続するためには仕方が無い事なのでしょうか?
そんな世の中に反発し新しい会社を立ち上げようと決心しました。
偉そうなことを言っておりますが、正直将来の息子のために出来る事を模索し実行に移しているだけで、他人の為に頑張るボランティアしている方々のような偉い人ではありません。
しかし、理想をかかげ会社を立ち上げたとしても現在の普通のシステム(商品を作って売る)では上手く行きません。
そこで、まずは会社の主力商品である「何か」を私の無い頭を振り絞って作成しております。
その作成している主力商品を簡単に説明すると
- 振込詐欺防止AIロボット 第1弾商品 →試作品のご紹介
- 無断駐車監視AI無料カメラ 第2弾商品
- 売上予想AI無料プログラム 第3弾商品
「なんだ、こんなの誰でも作れるじゃないか!」と思われたとあなた!
私みたいな中学生で掛け算が出来なかった、小3の漢字が書けない劣等生のおじさんでも作れるレベルなのです。
でも、現在のビジネスで重要なのは、商品はさほど重要ではなく(※1)売り方の仕組み作りが重要と考えており、現在にない販売方法を構築中です。
スティームプラスワークの主力商品発表まであと少しです。やっと世の中に出せそうなところまで来ました。
そして軌道に乗ったら雇用開始します。
※1 ごめんなさい個人的な見解です。
ABT合同会社 代表 田端