【矢部】事業者向け 放課後等デイサービス評価票(令和6年8月 実施)

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価票 とりまとめ(矢部)

令和6年8月 実施

チェック項目はいどちらともいえないいいえ改善目標、工夫している点など
環境 ・体制整備1利⽤定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか300
2職員の配置数は適切であるか300
3⽣活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。300
4⽣活空間は、清潔で、⼼地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。300
5必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使⽤することが認められる環境になっているか。300
業務改善6業務改善を進めるための PDCA サイクル(⽬標設定と振り返り) に、広く職員が参画しているか210
7保護者等向け評価表を活⽤する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか210
8職員の意⾒等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。300
9第三者による外部評価を⾏い、評価結果を業務改善につなげているか111
10職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法⼈内等で研修を開催する機会が確保されているか。210
適切な支援の提供11適切に⽀援プログラムが作成、公表されているか。300
12⼦個々のこどもに対してアセスメントを適切に⾏い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか。
放課後等デイサービス計画を作成する際には、児童発達⽀援管理責任者だけでなく、こどもの⽀援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が⾏われているか。
300
13放課後等デイサービス計画を作成する際には、児童発達⽀援管理責任者だけでなく、こどもの⽀援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が⾏われているか。300
14放課後等デイサービス計画が職員間に共有され、計画に沿った⽀援が⾏われているか 。300
15こどもの適応⾏動の状況を、標準化されたツールを⽤いたフォーマルなアセスメントや、⽇々の⾏動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使⽤する等により確認しているか。300
16放課後等デイサービス計画には、放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき⽀援」の「本⼈⽀援」、「家族⽀援」、「移⾏⽀援」及び「地域⽀援・地域連携」のねらい及び⽀援内容も踏まえながら、こどもの⽀援に必要な項⽬が適切に設定され、その上で、具体的な⽀援内容が設定されているか。200
17活動プログラムの⽴案をチームで⾏っているか。300
18活動プログラムが固定化しないよう⼯夫しているか。300
19こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成し、⽀援が⾏われているか。300
20⽀援開始前には職員間で必ず打合せを⾏い、その⽇⾏われる⽀援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して⽀援を⾏っているか。210
21⽀援終了後には、職員間で必ず打合せを⾏い、その⽇⾏われた⽀援の振り返りを⾏い、気付いた点等を共有しているか。120
22⽇々の⽀援に関して記録をとることを徹底し、⽀援の検証・改善につなげているか。201
23定期的にモニタリングを⾏い、放課後等デイサービス計画の⾒直しの必要性を判断し、適切な⾒直しを⾏っているか。300
24放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて⽀援を⾏っているか。120
25こどもが⾃⼰選択できるような⽀援の⼯夫がされている等、⾃⼰決定をする⼒を育てるための⽀援を⾏っているか。300
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携26障害児相談⽀援事業所のサービス担当者会議にその⼦どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか300
27地域の保健、医療(主治医や協⼒医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して⽀援を⾏う体制を整えているか。201
28学校との情報共有(年間計画・⾏事予定等の交換、⼦どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発⽣時の連絡)を適切に⾏っているか300
29就学前に利⽤していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達⽀援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか120
30学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移⾏する場合、それまでの⽀援内容等の情報を提供する等しているか210
31地域の児童発達⽀援センターとの連携を図り、必要等に応じてスーパーバイズや助⾔や研修を受ける機会を設けているか 。120
32放課後児童クラブや児童館との交流や、地域の他のこどもと活動する機会があるか。030
33(地域⾃⽴⽀援)協議会等へ積極的に参加しているか111
34⽇頃から⼦どもの状況を保護者と伝え合い、⼦どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか300
35家族の対応⼒の向上を図る観点から、家族に対して家族⽀援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を⾏っているか。300
保護者への説明責任等36運営規程、⽀援プログラム、利⽤者負担等について丁寧な説明を⾏っているか。300
37放課後等デイサービス提供を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか。300
38「放課後等デイサービス計画」を⽰しながら⽀援内容の説明を⾏い、保護者から放課後等デイサービス計画の同意を得ているか 。300
39家族等からの⼦育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、⾯談や必要な助⾔と⽀援を⾏っているか。210
40⽗⺟の会の活動を⽀援することや、保護者会等を開催する等によ り、保護者同⼠で交流する機会を設ける等の⽀援をしているか。また、きょうだい同⼠で交流する機械を設ける等の⽀援をしている か。210
41こどもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか。200
42定期的に通信等を発⾏することや、HPやSNS等を活⽤することにより、活動概要や⾏事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。300
43個⼈情報の取扱いに⼗分留意しているか。200
44障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。200
45事業所の⾏事に地域住⺠を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。011
非常時等の対応46事故防⽌マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するととも に、発⽣を想定した訓練を実施しているか。200
47業務継続計画(BCP)を策定するとともに、⾮常災害の発⽣に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を⾏っているか。200
48事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。200
49⾷物アレルギーのあるこどもについて、医師の指⽰書に基づく対応がされているか。200
50安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が⼗分された中で⽀援が⾏われているか。200
51こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか 。200
52ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防⽌に向けた⽅策について検討をしているか。200
53虐待を防⽌するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。200
54どのような場合にやむを得ず⾝体拘束を⾏うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に⼗分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか。200