【星が丘】事業者向け 放課後等デイサービス評価票(令和6年2月 実施)

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価票 とりまとめ(星が丘)

令和6年2月 実施

チェック項目はいどちらともいえないいいえ改善目標、工夫している点など
環境 ・体制整備利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか1当事業所は、個別の対応をしており、充分なスペースを確保しています。
職員の配置数は適切であるか3
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか212階にあり、エレベーターもないので完全なバリアフリー化は難しいです。
業務改善業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか2全業務システム化による情報共有を実施しています。
事業の計画や目標設定について話し合うための定期的な会議がもっと必要と考えています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか21評価表実施し、その都度改善が必要な事を把握しスタッフで話し合いを行っています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているかホームページに載せております。また、お知らせとして、書面でお渡しまたは HUG システムにのせております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか3現在は実施していない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか21少なくとも年 1 回は行い、その都度機会があれば、向上につながる方法を話し合っております
適切な支援の提供アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか21(児童発達管理責任者が行っています)アセスメントの時期だけでなく、保護者様より、課題やご相談等に応じております。その中で、スティームで出来ることを探し行っています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか12(児童発達管理責任者が行っています)
利用開始時、支援計画時などに、独自アセスメントツールを利用しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか21スタッフ同士で案を出し合い行っております
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか3お子さんの気持ちや保護者様のご意向を確認し、同じ内容でもスタッフ同士で確認し、別のアプローチを考えるようにしています。
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか21利用時間は変わりません。長期期間中は、いつもと違う内容を提供することがあります。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか21スティームプラスは、基本的に個別指導ですが、イベント時などは小集団を作って行えるようにしています
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか21支援スタッフと確認を行うようにしています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せを し、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか21システム上で共有できるようにしています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか21必ず最後にチェックを行い、検証や改善を行い、事実をとらえるような記録をしています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか21(児童発達管理責任者が行っています)日々のご相談やお子さんの様子も見ながら、現在必要な事を見極め、基本活動を通して行っています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか21
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか21児童発達支援管理責任者が行っています
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか12緊急性の高い内容の場合は、訪問やお電話などを利用し行っています。
送迎のサービスを行っていないため、下校時のトラブル等は保護者様を通じてお願いしております。
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか12就学前に通っていたところへ、必要であれば連絡をし情報共有を行います。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか3まだ対象児の例はないが、対象児が出てくれば対応を実施予定である。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか21研修に参加し、実例をもとに助言などをいただいております。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか21もともと他のお子さんとの兼ね合いが難しいお子さんが多く、交流は難しいと考えています。必要な場合やご要望があれば今後実施を考えていきます。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか21今後積極的参加していきます
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか21児童発達管理責任者が、日ごろから話をお伺いし、スタッフへ情報共有を行っています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか12(児童発達管理責任者が行っています)
ご相談時に必ず行うようにしています。
保護者への説明責任等運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか21ご契約時又は保護者様からご質問があった場合はご説明させていただいております。またいつでもご覧いただけるように待合スペースに置いてあります。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか21その都度行っております。また、その場でお答えできない場合は、次回には必ずお答えできるようにしております
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか12保護者の方が望んでいない面もありますので、出来る限りご協力させていただく形にしております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか21必ず当日中または次回授業時等に対応させて頂いております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか21システム内やLINEで情報発信している
個人情報に十分注意しているか3鍵つきの書庫で保管してます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか21ツールを使用するようにしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか12今後イベント等に参加をし地域の方にお理解いただけるよう尽力します
非常時等の対応緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか3ご契約時にお渡ししております
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか3年に2回行っています
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか21外部研修または内部にて研修を実施。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか12必要な利用児童はおりませんが、話し合っております。対応方法についてもスタッフ間で情報共有しています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか111システムで情報を管理している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか21システム内に記録を残し情報を管理し、情報共有しています。