代表紹介

はじめまして代表の田端一雅です。

※小学校1年生からのタイピング教室の様子
※小学校で開催した小学校5年生のプログラミング(ドローン)授業の様子

代表自身は小学校でほとんどの教科が0点。学校嫌い!先生嫌い!勉強嫌い!で中学まで掛け算・分数の計算ができない学習障害でした。普通に行われている暗記中心の黒板とノートによる勉強方法ができなかったので、自分にあった勉強方法を高校2年生で見つけ学べるようになりました。

その結果!勉強では、工業高校3年で特待生、工学院大学卒業、数学・理科・技術・電気の教員免許取得。

趣味では、スキーとウィンドサーフィンインストラクター、車のレストア(板金・機械整備・コンピューター制御自作)による車雑誌連載とテレビの出演依頼など。

仕事では、パソコンハード設計者、通信高校の教員(数学・コンピュータ)、ヘルプデスク、リゾート施設のインストラクター、中古パソコン販売、システムエンジニア、情報システムコンサルタント、転職は多いながらも大企業数社から引き抜きのお話を頂けるまで成長できました。

その後、息子の障がいをきっかけに、サラリーマンを辞めて時間が自由に使えるようになるため派遣へ。その後、会社を立ち上げました。ハード・プログラム作成からシステムコンサルタントまで何でも一人でこなします。

、そんな経験から、学校の授業についていけなくても、勉強が出来なくても、普通に仕事ができるようになるのでは?と思うようになりました。

そんな自身の経験があったので、息子達(発達障害・知的障害・学習障害)の「学校にいきたいくない」を即決で受け入れ、家庭学習がスタートしました。とはいえ、自宅では、どうしても、ゲームやYouTUBE視聴が主になります。が、それを素直に受け入れ、ちょっとしたきっかえを与えるだけで、英検3級やTOEFL(Junior・Primary® Step 1・Step 2)では、ほぼ満点の成績をだし、弟に至ってはゲームを作ることに夢中になっております。(注意:スクラッチでは無い)その結果、学校で公演を行うこととなり、その後放課後等デイサービスを立ち上げることになりました。

お子さんが好きな事(主にゲーム)から自信をつけさせ、傷ついた心を癒し、大人の信頼を戻し、その好きから将来の仕事につなげるような提案をし、それを追及する。そんな教育方針で教室を運営しております。

そのため、勉強をさせたい、英会話・プログラムを勉強させたい、だけのご家庭にはスティームプラスでの教育は絶対に合いません。

遊んでもいいからまずは、教室に通えるだけで良い!ぐらいのスタンスのご家庭のみお勧め致します。