はじめまして代表の田端一雅です。


代表自身は小学校でほとんどの教科が0点。中学まで掛け算・分数の計算ができない学習障害でした。勉強も趣味も飽きっぽく長く続きません。普通に行われている黒板とノートと暗記中心の勉強ができなかったので、自分にあった勉強方法を見つけ学べるようになりました。
その結果!勉強では、工業高校3年で特待生、工学院大学卒業、数学・理科・技術・電気の教員免許取得。
趣味では、スキーとウィンドサーフィンインストラクター、車のレストア(板金・機械整備・コンピューター制御自作)による車雑誌連載とテレビの出演依頼など。
仕事では、パソコンハード設計者、通信高校の教員(数学・コンピュータ)、ヘルプデスク、リゾート施設のインストラクター、中古パソコン販売、システムエンジニア、情報システムコンサルタント、転職は多いながらも大企業数社から引き抜きのお話を頂きました。
その後、息子の障がいをきっかけに、時間が自由に使えるようになるため会社を立ち上げました。ハード・プログラム作成からシステムコンサルタントまで何でも一人でこなします。
、そんな経験から、学校の授業についていけなくても、勉強が出来なくても、普通に仕事ができるようになるのでは?と思っております。
そんな自身の経験があったので、息子達(発達障害・知的障害・学習障害)の「学校にいきたいくない」を即決で受け入れ、独自に実践してきた教育を行っていたところ、学校で公演を行うこととなり、その後放課後等デイサービスを立ち上げることになりました。
お子さんが好きな事(主にゲーム)から自信をつけさせ、好きな事をトコトン追及し、そこから将来の仕事につなげるような勉強につなげる。そんな教育方針で教室を運営しております。
一般の学校で行うような、進学のために勉強をさせたい、英会話・プログラムを勉強させたい、そのようなご家庭にはスティームプラスの教育は合いません。私が学校で挫折を経験した 「勉強できない」=「悪」 とレッテルを張られたり、それ以外の理由で学校に行きたくないお子さんが通うことをお勧めしております。